天(あめ)の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎかくる見ゆ（柿本人麻呂）

作詞：岩橋辰夫　作曲：信時　潔

1番は「朝」 - 朝焼けに映える星林と、学校の建つ高津志の情景を表現

紫はゆる　高津志の
雲に久遠の　希望（のぞみ）あり
柏の葉陰　こきところ
清新かおる　学舎（まなびや）に
輝くひとみ　眉あげて
かかげん　ともに理想の光
星林　星林　吾等が母校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【撮影】阿由葉

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2番は「昼」 - 昼の日光あふれる下、学校の建つ雑賀野と、志し高き若人と友情を表現。

陽光（ひかり）あふるる　雑賀野に
そびゆる甍（いらか）　あおぎつつ
集いて学ぶ　若人の
高き精神（こころ）に　むすばるる
三年（みとせ）の友情（なさけ）　とこしえに
照らさん　ともに栄えある道を
星林　星林　吾等が母校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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3番は「夜」 - 学校近くの和歌の浦の情景と、夜の大空と星を表現。

風なぎわたる　和歌の浦
波は平和を　うたうとき
仰げば高き　大空に
輝きかかる　北極の
星の光を　身にうけて
進まん　ともに真理の園を
星林　星林　吾等が母校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　【撮影】片男波にて阿由葉

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